そのとき、わたしは彼らにはっきり、こう言おう、『あなたがたを全く知らない。不法を働く者どもよ、行ってしまえ』。
それから、左にいる人々にも言うであろう、『のろわれた者どもよ、わたしを離れて、悪魔とその使たちとのために用意されている永遠の火にはいってしまえ。
すべて悪を行う者よ、わたしを離れ去れ。 主はわたしの泣く声を聞かれた。
彼は、『あなたがたがどこからきた人なのか、わたしは知らない。悪事を働く者どもよ、みんな行ってしまえ』と言うであろう。
家の主人が立って戸を閉じてしまってから、あなたがたが外に立ち戸をたたき始めて、『ご主人様、どうぞあけてください』と言っても、主人はそれに答えて、『あなたがたがどこからきた人なのか、わたしは知らない』と言うであろう。
しかし彼は答えて、『はっきり言うが、わたしはあなたがたを知らない』と言った。
わたしはよい羊飼であって、わたしの羊を知り、わたしの羊はまた、わたしを知っている。
犬ども、まじないをする者、姦淫を行う者、人殺し、偶像を拝む者、また、偽りを好みかつこれを行う者はみな、外に出されている。
しかし、神のゆるがない土台はすえられていて、それに次の句が証印として、しるされている。「主は自分の者たちを知る」。また「主の名を呼ぶ者は、すべて不義から離れよ」。
高ぶる者はあなたの目の前に立つことはできない。 あなたはすべて悪を行う者を憎まれる。
悪をなす者よ、わたしを離れ去れ、 わたしはわが神の戒めを守るのです。